グレーのトレンドラインを3日終値が上抜いても、下降ペースが変わるだけで3日高値を上抜くまで下目線キープです。
必見!初歩のテクニカル分析ガイド
ローソク足は、始値・高値・安値・終値の四本で構成され、相場の方向性・転換点・力強さの程度を知る手掛かりとなります。始値に対して終値が高い物を「陽線」、始値に対して終値が安い物を「陰線」と呼びます。
上昇相場では陽線が多くなり、下降相場では陰線が多くなります。陽線、陰線は罫線とも呼ばれ、価格の足どりを見る上で欠かせないツールと言えます。ローソク足の上についた線を「上ヒゲ」、下についた線を「下ヒゲ」といいます。
また、ヒゲのついていないローソク足を「丸坊主」と呼び、ヒゲを伴う線の、実体の別や長さでも大まかな強さのニュアンスをみることができます。
Step3 トレンドライン
トレンドラインの引き方
チャンネル
Step4 サポート(支持線)&レジスタンス(抵抗線)
レジスタンス
トレンド転換のシグナル
上昇トレンドの転換 上昇トレンドにおいては、価格はレジスタンス・レベルで一時的に下がった後、通常は、再度そのレベルを超えて上昇します。 前回の高値を抜けなかった場合はトレンド転換のシグナルと見ることができます。
Step5 移動平均線
グランビルの法則
- 1 . 平均線が長期下落ないし横ばいの後、上昇に転じた場合は買いの第一段。
- 2 . 上昇中の平均線を価格が下回っても、平均線の上昇基調に変化がないと思われる時は押し目買い。
- 3 . 価格が足踏みののち、上昇中の平均線とクロスしないで再騰し始めたときは買い乗せ。
- 4 . 平均線が下降中でも価格が異常にかけ離れて下落した場合は、自律反騰の公算大。
- 5 . 平均線が長期上昇ののち、横ばいかあるいは低落し始める場合は買い手仕舞いの第一段。
- 6 . 下降中の平均線を価格が上回っても、平均線の下降を食い止められないと思われる時は戻り売り。
- 7 . 価格が保ち合いののち、下降中の平均線とクロスするまでに至らずに、再下落した場合は売り乗せ。
- 8 . 平均線が上昇中でも価格が異常にかけ離れて上昇した場合は、自律反落の公算大。要するに、株式にはトレンドと修正リズム、つまり趨勢としての方向と、時には価格行き過ぎの修正運動があり、それを移動平均線の動きを軸として分析し、売買のタイミングを捉えようとするものです。
ゴールデンクロス/デッドクロス
移動平均線の種類
加重移動平均線 昨日と今日の終値を比べ、今日の終値にウェート置くように計算して出したもの。
移動平均の先端がより値動きに素早く反応すると考えられます。
指数平滑移動平均線 一定期間の平均を求めるのではなく、過去全ての価格が計算対象。
単独で使うことはなく、他の指標の基礎データとして使われることが多い。
変位移動平均線 単純移動平均を先行させたもの。
交差までに時間を要するのでその分ダマシのシグナルが少なくなります。
Step6 MACD(Moving Average Convergence/Divergence Trading Method)
MACD構成
- 短期指数平滑移動平均線
- 長期指数平滑移動平均線
- MACD=(短期指数平滑移動平均線)-(長期指数平滑移動平均線)
- Signal=MACDの移動平均線
通常は 短期 FXのトレンドラインとは 12日、長期 26日、Signal 9日 で計算されることが多い。
MACDの見方
- MACDがSignal(MACD平均線)を下から上に抜いたら買い
- MACDがSignal(MACD平均線)を上から下に抜いたら売り
- 買いシグナル発生後→MACD、Signalとも0ラインを上回ればシグナルの有効性追認
- 売りシグナル発生後→MACD、Signalとも0ラインを下回ればシグナルの有効性追認
3.MACDとシグナルとの差(乖離)が最大となった場合も絶好の売買タイミング 以前に反転した位置がその後の反転ポイントの目安。0ラインの前後での反転も多い。
価格の動きと照らし合わせても、トレンド転換の予兆を察知できます。
4.ダイバージェンス(逆行)による反騰・下落の示唆 上昇の示唆 価格は下落中だが、MACDは上昇、又はMACDラインのボトムが切り上がっている。 下落の示唆 価格は上昇中だが、MACDは下落、又はMACDラインのトップが切り下がっている。
- 上昇トレンド入り→価格が上昇に向かう、MACDも上昇に向かう。
- 下降トレンド入り→価格が下落に向かう、MACDも下落に向かう。
Step7 RSI (相対力指数・Relative Strength Index)
MRSI(相対力指数・Relative Strength Index)は価格の上昇・下落に変動した値幅を考慮したうえで計算したものです。通常、過去14日間のデータをもとに計算されることが多い。
計算式は以下のような式
RSI = 過去14日間の上昇幅の合計 ÷ 過去14日間の値幅の合計 × 100%
RSIの一般的見方
- 70%を超えると買われ過ぎ
- 30%を下回ると売られ過ぎ
RSIの弱点
価格が上昇&RSI下降 → 上昇力は弱い 上昇相場でRSI(70%以上)の山が直前の山を越えられないで、その後、直前の谷を割りこんだ場合は売りシグナル
価格が下落&RSI上昇 → 下落は弱い 下降相場でRSI(30%以下)が直前の谷を割り込まないで、直前の山を越えた場合は買いシグナル
Step8 エリオット波動分析
エリオット波動の構成
第1波:上昇 →第2波:下降 FXのトレンドラインとは →第3波:上昇 →第4波:下降 →第5波:上昇
a波:下降 →b波:戻し →c波:下降
以上8つの波(5つが上昇、3つが下降)を1サイクルとしている。
エクステンション(延長波) エリオット波動の理想的な上昇トレンドは5つの波から構成されます。
そのうちの一つの推進波(第1波、第3波、第5波)がさらに5つの波に分かれて拡張する様相をエクステンション(拡張、延長)といいます。
エクステンションが起きるのは珍しいことではなく、大多数の波は3つの推進波のうちのどれかにエクステンションが発生します。 第1波がエクステンションを起こすことは珍しいが、第3波のエクステンションは株式市場で、商品市場では第5波のエクステンションがよく見られます。エリオットの波動には、エクステンション以外にも、ダイアゴナル・トライアングル(斜め三角形)やフェイラー(未達成)といった他の変形波もあります。
エクステンションを伴う推進波は第1波、第3波、第5波のうち一つの推進波だけです。よって第3波がエクステンションしたら、第5波のエクステンションはなく、第5波は第1波と類似したものになり第1波と第3波にエクステンションがなければ、第5波はエクステンションしやすいと予想できます。
様々なエクステンションのパターン 第5波がエクステンションした場合、2回復帰(ダブル・リトレイスメント)が起きる。
第5波のエクステンション完了後、
- 1 . まず3つの調整波によりエクステンションの開始時点まで下降が起こる
- 2 . 次にエクステンションが終わった水準までの戻しが起こる
- 3 . その先、上昇トレンドに戻るかあるいはトップを形成するのかは、長期サイクルにおける現在の価格の位置による。
Step9 フィボナッチ級数(数列)とエリオット波動
フィボナッチ級数の構成
- 1 . 連続する2つの数の和はその上位の数(上記の2つの連続する数字の合計)は、次の数に一致する。
〈例〉1+1=2、 1+2=3、 2+3=5、 3+5=8、 5+8=13、・・・という具合です。 - 2 . どの数もその下位の数に対しては1.618倍
(フィボナッチ数列の数値を1つ前の数値で割ると、1.618という数値になる)。
※ 数値が大きくなればなるほど、1.618に近づく。
〈例〉13÷8=1.625、 21÷13=1.615、 55÷34=1.6176、 144÷89=1.6179 - 3 . どの数もその上位の数に対しては0.618倍
(1つ後の数値で割ると、0.618という数値になる)
※ 数値が大きくなればなるほど、0.618に近づく。
〈例〉8÷13=0.6153、 13÷21=0.6190、 34÷55=0.6181、 89÷144=0.6180 - 4 . どの数も2つ下位の数に対しては2.618倍
(フィボナッチの系列の数値を2つ前の数値で割ると、2.618という数値になる)。
〈例〉34÷13=2.6153、 55÷21=2.6190、 89÷34=2.6176、 144÷55=2.6181 - 5 . どの数も2つ上位の数に対しては0.382倍
(2つ後の数値で割ると、0.382という数値になる)。
〈例〉34÷89=0.3820、 21÷55=0.3818、 34÷89=0.3820、 55÷144=0.3819 - 6 . 0.618を2乗すると0.382、1.618を2乗すると2.618となる。
1.618や0.618、0.382といった数値は、黄金分割とか黄金比率、平均律と呼ばれた数値です。その比率はピラミッドや古代ギリシャのパルティノン神殿の建築様式にも使用されています。
この比率は、エリオット波動理論では目標値を定めるのに欠かせない数値です。日本でも昔から2/3戻し(0.618=61.8%)1/3戻し(0.382=38.2%)といった様に使用されています。
その他に重要な数値は、1÷2(0.5=50%)、1÷1(1.00=100%)。これらの数値は、重要なサポートやレジスタンスとなります。
第一種・第二種金融商品取引業(関東財務局長(金商)第236号)、商品先物取引業(店頭商品デリバティブ取引)
加入協会:日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会、一般社団法人第二種金融商品取引業協会、日本商品先物取引協会、日本投資者保護基金
一般社団法人日本暗号資産ビジネス協会 会員 会員番号1033
あい証券株式会社 FXのトレンドラインとは
第一種・第二種金融商品取引業(関東財務局長(金商)第236号)、商品先物取引業(店頭商品デリバティブ取引)
加入協会:日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会、一般社団法人第二種金融商品取引業協会、日本商品先物取引協会、日本投資者保護基金
一般社団法人日本暗号資産ビジネス協会 会員 会員番号1033
iSPEED FX の描画機能を強化します!(5/30~)
ラインの種類:トレンドライン単線 、トレンドライン複線 、垂直線 、水平線
フィボナッチリトレースメント 、フィボナッチタイムゾーン 、フィボナッチファン 、フィボナッチアーク FXのトレンドラインとは
トレンドライン・フィボナッチ
- 描画ボタンをタップ
- 描きたいラインをタップ(画面サンプルはトレンドライン単線です)
※アイコンが水色になると「オン」の状態です。もう一度タップすると「オフ」になります。 - チャート内をタップし始点・終点を決定するとラインが描画されます
- 描画したラインをタップすると再度編集が可能です
※ラインの編集をする場合、描画機能を一旦オフにする必要があります。
水平線・垂直線
- 描画ボタンをタップ
- 垂直線または水平線をタップ(画面サンプルは垂直線です)
※アイコンが水色になると「オン」の状態です。もう一度タップすると「オフ」になります。 - チャート内をタップし、指を離した位置で水平線または垂直線が固定されます
- 描画したラインをタップすると再度編集が可能です
※ラインの編集をする場合、描画機能を一旦オフにする必要があります。
オートセレクト機能
オートセレクト機能 をオンにした状態で描画すると、自動的に始点・終点が足の高値・安値に吸い付きます(画面サンプルはトレンドライン単線です)
ラインキープ機能
ラインキープ機能 をオンにした状態で描画すると、同通貨ペアであれば時間足を変更しても描画内容が引き継がれます。(画面サンプルはフィボナッチリトレースメントです)
Yahoo! JAPANグループ YJFX! 「外貨ex」 FXアプリ「iPhone Cymo」、「Android Cymo」 トレンドライン描画機能、プッシュ通知の追加!
今回のFXアプリ「iPhone Cymo」「Android Cymo」の機能バージョンアップは、お客さまから多くのご要望をいただいた、チャートにトレンドラインなどの描画機能の追加と、従来メールで通知していたリミッター機能をプッシュ通知で受け取ることができる機能の追加です。また、リミッターのほかに、テクニカル分析によるポイント設定も追加いたしました。これら機能により、お客さまにとって快適なお取引環境を提供いたします。
■バージョンアップした機能について
ワイジェイFX株式会社
所在地:〒107-6220 東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・タワー20階
設立年月日:2003年9月1日
資本金:4億9千万円
金融商品取引業者 FXのトレンドラインとは 関東財務局長(金商)第271号
一般社団法人金融先物取引業協会 加入 登録番号1555号
YJFX!トップページ :http://www.yjfx.jp/
【外国為替証拠金取引に関して】
外国為替証拠金取引では、お客様が所定の証拠金を預託する事により、その証拠金の額に比して大きな額の取引を行う事ができます。お客様が弊社に預託する証拠金の額は、取引金額の4%(法人は0.5%)相当額以上です。 この時お客様は、大きな利益を得る可能性がある反面、通貨等の価格または金融指標の数値がお客様にとって不利な方向に変動する事により、損失を被るおそれがあり、かつ当該損失の額が預託された証拠金の額を上回るおそれがあります。 スワップポイント(金利差調整分)について、お客様の保有するポジションの種類によって受取または支払が発生します。将来にわたって通貨ペアを構成する両通貨の金利差が縮小または逆転した場合には、その受取金額が縮小したり、反対に支払へと転ずる可能性がございます。 弊社の提示するBid(売付価格)とAsk(買付価格)には差(スプレッド)があります。 お客様が差し入れる証拠金は取引に際し担保として差し入れるものであって投資元本ではなく、また預託した証拠金相当額の返還は保証されません。お客様は取引開始にあたって、本取引の特徴、取引条件、仕組み及びリスクについて十分に理解した上で、ご自身の判断と責任において、自己の計算によりお取引を行って下さい。 外貨exの取引手数料は、1回の約定数量が10,000通貨単位以上なら無料、1,000~10,000通貨単位未満なら片道1通貨単位あたり3銭です。取引に必要な証拠金は毎日変動し、前営業日のニューヨーククローズレートに所定の数値を乗じ、1,000円未満を切り上げた額となります。 MT4の取引手数料は、完全無料です。取引に必要な証拠金は新規約定価格に定数を加算後、所定の数値を乗じた額に対し、1円未満を四捨五入した額となります。尚、当該証拠金は毎日変動し、毎営業日取引開始時に前営業日のニューヨーククローズレートを利用して値洗いされ、再計算されます。C-NEXの取引手数料は、完全無料です。取引に必要な証拠金は、現在レートに所定の数値を乗じた額に対し、1円単位を切り捨てた額となります。 具体的な数値、計算方法、レートの種類につきましては取引説明書・ホームページをご確認下さい。
【店頭通貨バイナリーオプション取引に関して】
弊社の店頭通貨バイナリーオプション取引「オプトレ!」とは、通貨等の価格が、2時間後の判定時間にラダー状に6本設定されている権利行使価格のうち、お客様が選択された権利行使価格よりも上昇するか下落するかを予測するヨーロピアンタイプのラダーバイナリーオプション取引です。 オプトレ!は投資額に比べて大きな利益を得る可能性がある反面、投資元本の保証はなく、通貨等の価格がお客様にとって不利な方向に変動する事により投資元本の全てを失うおそれのあるリスクが高い金融商品です。 オプションは1口単位(1口あたりの購入価格は【10円+スプレッド】~990円、売却価格は10円~【1,000円-スプレッド】の間で変動)で、1回号1通貨ペアあたり300口まで購入でき、手数料は無料です。 オプションの購入後の注文取消は行う事ができませんが、取引可能期間であれば売却は可能です。但し、購入価格と売却価格には差(スプレッド)があり、売却時に損失を被る可能性があります。
FXライントレードで勝率は上がる?勝てるラインの引き方と失敗しないコツ
みんなのFXは主にスマートフォンで取引している方におすすめです。
ライン描写では、FXTFが提供しているMT4をおすすめします。
MT4とは、豊富なテクニカル分析が搭載されている優秀な自動売買システムです。
ライントレードを取り入れて利益を狙おう
数多くあるトレード手法の中でもライントレードは、シンプルで分かりやすく効果も絶大なので初心者の方にもおすすめです。
RANKING
- 当サイト限定53,000円キャッシュバック
- 収益率160%超
- FX取引高世界一
※ファイナンス・マグネイト社調べ2020年1月~2020年12月 - 最大30万円キャッシュバック
- 最短即日取引
- ユーザーの9割が利益を出す圧倒的な実績
- 15万円キャッシュバック
Category
【免責事項・取引リスク】『ユアFX』における情報はあくまでも投稿者の個人的見解によるものであり、情報の真偽、会社やツールの評価に関する正確性・信頼性等について100%保証するものではありません。 掲載されている情報はFX投資を検討している方などに向けた有益情報の提供を目的としており、FXへの勧誘を目的としたものではありません。 また、掲載しているFX会社などの評価・ランキングは、8つの項目をもとにした総合評価を算出した上で作成しています。 ただし、ランキング上位のFX会社などの安全性を100%保証するものではありません。 当サイトは投資家が自分の意志に基づいた最適な取引を実現できることをミッションに掲げており、記事情報に基づいて被った損害に対して、弊社や情報提供者・監修者は一切の責任を負いません。また、『ユアFX』の掲載情報を複製、販売、加工、再利用することを固く禁じます。
FX初心者の迷いを解消、投資心理とチャート読解力を鍛えるサイト。
知ってスッキリ!トレンドラインとチャネルラインの違い。/週ナビ#320
今週の見通し
- 4時間足上昇フラッグが成功して12月高値に到達。
- 1月陽線終値は12月高値でクローズ。
売り手の材料
- 先週高値11月戻り高値下降波の戻り目。
- 1月安値上昇波はN値達成。
- 1月終値が12月高値でクローズ。
買い手の材料
- 4時間足レベルはラス戻り高値(12/28)を上抜きアゲダウ。
- 先週足140ピプスの大陽線押し目買いを意識。
TR上段㊤:11月高値
TR中段:先週高値と先週大陽線押し安値。
TR下段㊦:先週安値
4時間足ベアの視点:①先週高値レジスタンスで先週大陽線の押し目Nボックスまで売り。②先週ペースで11月高値を目指して上げ止まったら売りを検討。③先週陽線押し目Nボックス崩れで先週安値を目安に売り。
4時間足ブルの視点:①先週陽線の押し目Nボックスから先週高値まで買い。②先週の上昇ペースで11月高値を目安に買い。③先週大陽線押し目崩れで先週安値付近まで売られれば買いを検討。
FXのトレンドラインとは
今週の値動き
先週からの上昇ペースのまま、1月高値(先週高値)をブレイク、11/16高値に挟まれて少し揉んだが、ブル派の勝利で4日木曜に目的値の11月高値まで買われた。
毎日の見通し
02/01月曜
1時間足ベアの視点:先週高値への2回目の試しから仮ネック104.61までショート。
1時間足ブルの視点:金曜陽線を押し目買い、仮ネック104.61への下値試しから先週高値までロング。
02/02火曜
- 先週高値への2回目の試しが完了、高値を更新したが前日陽線終値は先週高値でクローズ。
- 前日陽線が12月高値をブレイク。
1時間足ベアの視点:前日高値105.0への2回目の試し(11/16高値に付ける可能性アリ)から、先週陽線終値を試す動きをショート。
1時間足ブルの視点:先週陽線終値への下値試しが仮ネック104.61、または、12月高値でサポートされれば先週高値までロング。
02/03水曜
- 先週高値+105.0を上抜き11/16高値で反発、前日陽線終値は105.0でクローズ。
- 前日陽線はピンバー
1時間足ベアの視点:11/16高値への2回目の試しから前日安値までショート。
1時間足ブルの視点:上昇波押し目買い。前日安値×4時間SMA21が押し目候補。
02/04木曜
1時間足ベアの視点:11/16高値での強反発、または、1時間上昇CH安値を割れば、火曜安値の買いを受けて戻り売り。
1時間足ブルの視点:11/16高値Mトップ崩れ狙い。①このまま11/16高値上抜けでロング。②先週高値×1時間上昇CH安値反発でロング。③火曜安値まで売られて安値をキリアゲればロング。
02/05金曜 22:30米雇用統計
1時間足ベアの視点:①11月高値Mトップで前日陽線の半値押し辺りまでショート。②106.0まで買われればショートを検討。
1時間足ブルの視点:①前日上昇波の押し目買い。浅押しは105.5、中押しは前日陽線の半値辺り、11月高値を上抜けば106.0まで。
毎日の値動き
02/01月曜
02/02火曜
02/03水曜
02/04木曜
02/05金曜
ユーロドル
今週の見通し
- 2020高値と1.160上昇波38.2%押し目(1月安値Wボトム)の戦場。
- 1月はコマ足陰線で2020高値更新ならず。
- 2018年高値まで上昇の余地があるが、この2020高値から切り下げる可能性もある。
- 3週前高値下降波のハラミ。
売り手の材料
買い手の材料
TR上段㊤:1月高値
TR中段:1月安値+先週安値(1.160上昇38.2%押し目)と3週前戻り高値。
TR下段㊦:11月終値
4時間足ベアの視点:①1月安値Wボトム崩れ狙い。②2020高値まで買われれば2番天井からの売りを考える。
4時間足ブルの視点:①1月安値Wボトム押し目買いで目標値2020高値を狙う。②一段下の押し目Nボックス(11月終値と1.2000)まで売られれば買いを検討。
今週の値動き
2日火曜終値が1月安値の押し目を崩して、次の押し目Nボックス高値1.2000まで売られ、その後、4日木曜陰線終値が押し目Nボックス安値1.195(11月終値打消し線のネック側)を試して急騰、このレートは週足SMA21もあった。
毎日の見通し
02/01月曜
- 1月安値にWボトム(上位足38.2%押し目)を形成中。
- 3週前戻り高値下降波ハラミのなか。
1時間足ベアの視点:Wネックを目指す流れのあや押し。金曜高値、または、水曜高値への2回目の試しから1.210に向けてショート。
1時間足ブルの視点:Wネックまで押し目買い。1.210への下値試しがあれば買いやすい。
02/02火曜
1時間足ベアの視点:①前日陰線(1時間SMA21と1.210が戻り目)戻り売り。②1月安値Wボトム2番底崩れから、次の押し目Nボックス(高値11月高値1.2000)までショート。
1時間足ブルの視点:①1月安値への2回目の試しがサポートされれば、前日高値を目安にロング。②次の押し目Nボックス高値1.2000まで売られればロングを検討。
02/03水曜
1時間足ベアの視点:前日陰線の戻り売り。1.205×1時間SMA21が戻り目候補。これを上抜けば前日高値までロング。
1時間足ブルの視点:押し目Nボックス高値1.2000(4時間下降CH安値を含む)まで売られて反発すれば1.205までロング。
02/04木曜
1時間足ベアの視点:①1時間下降CH高値、または、1.205反発から、11月高値1.2000への試しをショート。②火曜戻り高値まで高値まで買われればショートを検討。
1時間足ブルの視点:①11月高値1.FXのトレンドラインとは 2000への下値試しから1.205上抜け期待でロング。②1.205戻り目崩れで火曜高値までロング。
02/05金曜 22:30米雇用統計
- 押し目Nボックス高値を割り込み中央まで売られた。
- 4時間下降CH安値を前日陰線終値がブレイク。
1時間足ベアの視点:前日陰線を11月終値目安に戻り売り、戻り目候補は逆Nボックス。
1時間足ブルの視点:①1.195Wボトムから1.200を試す動きをロング。②11月終値まで売られればロングを検討。
毎日の値動き
02/01月曜
02/02火曜
02/03水曜
02/04木曜
02/05金曜
今週の見通し
- 2020高値と1月安値(11月安値上昇波38.2%押し目)の戦場。
- 2020年高値は同年8月高値に対する2番天井になっていて、ここでMトップになる可能性がある。
売り手の材料
買い手の材料
TR上段㊤:129.0
TR中段:1月高値と先週安値
TR下段㊦:1月安値
4時間足ベアの視点:2020高値レジを根拠に、先週陽線押し目候補(金曜Nボックス)まで売り。
4時間足ブルの視点:先週陽線の押し目買い。先週金曜Nボックスが押し目候補。
今週の値動き
毎日の見通し
02/01月曜
1時間足ベアの視点:①2020高値への2回目の試しから仮ネック126.88までショート。②仮ネック126.88を割れば、押し目Nボックス高値での買いを受けて戻り売り。
1時間足ブルの視点:126.88仮ネックのサポートから先週高値への2回目の試しをロング。
02/02火曜
1時間足ベアの視点:前日陰線戻り売り。前日戻り高値への上値試しから金曜陽線押し目ボックス安値を目安にショート。
1時間足ブルの視点:前日安値Wボトム形成後にロング。
02/03水曜
1時間足ベアの視点:1時間下降CH戻り売り。戻り目は126.5×1時間下降CH高値で、前日安値を割れば126.0まで。
1時間足ブルの視点:①先週陽線の押し目買い。金曜押し目ボックス安値の2回目サポートで126.5までロング。②126.5戻り目崩れで火曜高値までロング。
02/04木曜
- 金曜押し目Nボックス安値を割るも、前日足は同時線。
- ドル円が買われ、ユロドルが売られればユロ円は浮動する。
1時間足ベアの視点:先週陽線押し目買いボックス安値までサゲ幅がない、火曜高値まで買われればショートを検討。
1時間足ブルの視点:先週陽線の押し目買い。金曜押し目Nボックス安値(逆三尊肩ライン)サポートで、126.5上抜け期待ロング。②126.5戻り目崩れで火曜高値までロング。
02/05金曜
1時間足ベアの視点:先週陽線押し目崩れで先週安値目安にショート、126.0反発を確認!
1時間足ブルの視点:先週陽線の押し目買い。前日安値への試しから126.5までロング。
毎日の値動き
02/01月曜
02/02火曜
02/03水曜
02/04木曜
02/05金曜
今週の視点
トレンドラインとは「波動のペース」をみるもの。
チャネルラインとは「波動の幅」をみるもの。
初心者時代はこの2つの分析ツールを混同してましたが、苦い経験から別物として扱うようになりました。
今週は1月安値Wボトム押し目候補が崩れました。
グレーのトレンドラインを3日終値が上抜いても、下降ペースが変わるだけで3日高値を上抜くまで下目線キープです。
一見似ているが、本質は異なるものを「似て非なるもの」といいます。
イモリとヤモリ
チャーハンと焼き飯
中華ソバと高山ラーメン
エントリータイミングをとるのに有名なトレンドラインですが、ラインの引き方を勘違いしている人も多いです。今回はそんなトレンドラインの正しい使い方と役割についてお話します。 photo credit: 96dpi via photopin.
ダウ理論を目線の基準にしているトレーダーは、世界的にも相当数いると思われます。相場は大衆心理で動くので、なるべく多くのトレーーダーが愛用していて信頼できる理論やツールを使うべきです。 photo credit: Ben Lepley .
利食いの目安として、N値とE値は使えます。特にチキン利食いをするクセのある方は、N値やE値を目標にしてみるのがいいかもしれません。 photo credit: Lincolnian (Brian) via photopin cc .
【週刊チャートナビ#68】米ドル売られ、黒田バズーカ全戻し。
【週ナビ#98】楽しい相場は、苦しい相場から生まれる。
【週ナビ#206】ストップだまし!あなたの半信半疑が狙われてる?
【週ナビ#255】上には上がある。
- 猫チャギラ
- 2021年 2月 06日
- NoN
- 2021年 2月 07日
- MATSU
- 2021年 2月 06日
今週も動画アップありがとうございます。
トレンドライン・チャネル マヨハレ様からトレードを学び続けている為、
僕は自然と身についている感じですが改めて再確認できました。
確かにマヨハレ様オリジナルで、他で聞いたことありません。
そこら辺の教科書通りにラインを引いていても、実戦では上手くいかず迷宮入りします。
マヨハレ流は必須だと考えます。
今週の振り返りのテーマとして、僕は木曜ドル円上昇についていくことができなかったのですが、
マヨハレ様は、とのように考察されていたのかを週ナビで確認することでした。
当日の買い目線・売り目線は同様の見立てをたてることができていましたが、
ジリジリ上昇していく値動きに入れず仕舞いでした。
「雇用統計の前日だから小動きだろう」とよぎったのも原因です。
テクニカル的には「抜けるのを確認し押し戻しを待ってエントリー」
一旦の目標となる105.5まで上昇。
シンプルに考えエントリーできる場面でした。
前回動画のコメントで「3Dマップチャートの習得!おめでとうございます」とお言葉を頂きました。
「いえいえ、まだまだですよ~」なんてことは言わず、
「僕はマヨハレ様を通じて、習得することができました!」と素直に思いたいと考えています。
あとは僕自身で実践しながら整理し固め紡ぐ場面です。
- NoN
- 2021年 2月 07日
- H
- 2021年 2月 07日
- NoN FXのトレンドラインとは
- 2021年 2月 07日
- 黒蜜
- 2021年 2月 07日
ほんとそうですね^^;
私は迷晴さんに考察してもらって依頼、トレンドラインは(超長期以外は)今でも封印したままです。
トレンドラインは移動平均線があるので、引かなくても十分戦えると思っています。
その代わりチャネルラインは波幅のガイドかつ到達予測ができるのでとても役立っています。
そして私は独自にそのチャネルラインをもう一本上か下にコピーしてます。
その波にN値、E値が働いているならチャネルを割っても、またその波幅が続く可能性が割と高いからです。
- NoN
- 2021年 FXのトレンドラインとは 2月 08日
- ぴっく
- 2021年 2月 08日
迷晴れさん、はじめまして。
昨年の7月から動画やブログで勉強させていただいております。
いつも学びの多い内容で感謝しております。
ブログのコメント欄に憧れていたのと、自分のアウトプットも兼ねてコメントさせていただきます。
ユロドルの月曜黄色1の見送りショートを、私は実際にショートしておりました。
運よく利益を出すことができましたが、上位足で押し目候補であったことやWボトムを形成していることを考えると、キリ番が近いということは今思うとリスクのあるエントリーだったなと思いました。
そして、翌日の黄色1の1hSMA反発での見送りショートでも私は実際にショートし跳ね返されて微損になりました(結局は下抜けしたのですが…)。
FT4では、エントリーポイントの近くに障害になりそうなラインがあると見送るということができるのですが、実際にリアルトレードとなると、「長時間チャートを監視していたんだしエントリーしたい」という欲が沸き上がってきてしまいます。
迷晴れさんは、1日チャートを監視していたにも関わらず、シナリオ通りならなかったり、リスクのあるトレードを避けてノーポジションの日もあることに、いつも素晴らしいなと感じておりました。
私にはまだまだスルースキルがないので、無茶なエントリーをしがちなところを気を付けなければいけないなと感じた1週間でした。
- NoN
- 2021年 2月 08日
- 別件バウアー
- 2021年 2月 08日
TLとCLの違いについて僕はnonさんほど明確な定義はつけておりませんでした。CLは比較的大きな波の幅、TLはその名の如くその時間足のトレンド、と考えておりました。TLを割るということはその時間足のトレンドが終わったということですが、それ以上の意味は持たせず、上位のダウが生きている状況では常にその一回り大きな波の押し戻しが入る可能性を考慮するようにはしていました。
その上で値動きを観察していると上位の押し戻しポイントとCLが合致することが多かったのでTL≒短期CLという認識でした。
よく考えると僕はCLだけはH1以上足で引くようにしているのでそう考えるようになったのかも知れません。
TLは上手く使えるようになりたいのですが現状では惑わされるだけなので引きたくないのが本音です。(まぁ引いてしまうんですが)
- NoN
- 2021年 2月 08日
- ノーマ
- 2021年 2月 09日
トレンドラインもチャネルラインもやはり斜め線は個人の以降といかバイアスがかかってしまいそうで、僕のような素人には今一信用できません。
結果が出た後で引けば「ああ、こう引いていれば機能したのか…」と思うことが多いです。
まぁ引き方が悪いと言われればそれまでなのですが(;^_^A
結局節目やレンジ、サポートに引く水平線が目線をつけやすいですね。
コメント