拡大画像表示
NISAでのお取引方法
- 証券投資ってなに?3つのキホン
- 『証券投資』についてもっと学ぶ
- NISAの3つのいいさ!
- 知っておきたいNISAのポイント
- 私はこんな理由でNISAを始めました!
- 非課税期間終了時のご注意
- つみたてNISAの5つのいいさ!
- 一般NISAとつみたてNISA
- 知っておきたいつみたてNISAのポイント
- つみたてNISAのTVCMをご紹介
- つみたてNISAで証券投資デビュー!
- ジュニアNISAの4つのいいさ!
- 一般NISAとジュニアNISA、それぞれいいさ! NISAでのお取引方法
- 知っておきたいジュニアNISAのポイント
- 一般NISAとジュニアNISAで家族みんなにいいさ!
- ジュニアライフシミュレーター
NISA(ニーサ)は、証券会社や銀行、郵便局などの金融機関で、NISA口座を開設して上場株式や株式投資信託等を購入すると、本来20.315%課税される配当金や売買益等が、非課税となる制度です。購入できる金額は年間120万円までで、非課税期間は5年間です。
なお、2018年以降は、各年においてNISA(ニーサ)と「つみたてNISA(ニーサ)」のどちらかを選択して利用することができるようになりました(注)。
2024年以降は、これまでのNISAに代わって、積み立てを行っている場合には別枠の非課税投資を可能とする2階建ての制度の開始を予定しています(Q7参照)。
NISA(ニーサ)は、少額投資非課税制度の愛称です。証券会社や銀行、郵便局などの金融機関では、少額投資非課税制度を多くの方にご理解いただき、親しみをもって利用していただけるよう、NISA(ニーサ)という愛称で呼び、広報活動や説明等で使っています。
NISAは、イギリスのISA(Individual(インディヴィジュアル) Savings(セイヴィングス)Account(アカウント))をお手本に導入された制度で、イギリスでは国民の約5割がISAを利用し、広く国民の資産形成・貯蓄の手段として定着しています。
NISAのNは、NIPPON(日本)のNを意味するもので、日本で、ISAが広く普及・定着するようにとの願いが込められています。
(3)非課税期間5年間の終了後、翌年の非課税管理勘定の非課税枠を利用してNISA口座での保有を続ける場合には、保有を続ける上場株式等の非課税期間終了時の時価の合計額が120万円を超えている場合であっても、その全てを翌年の非課税枠に受け入れることができます。
例えば、2014年中に90万円で買付けた上場株式がその非課税期間の終了時(2018年末時点)で時価150万円になっていた場合であっても、その全てを2019年の非課税枠に受け入れることが可能です。
なお、この場合には、2019年の非課税枠(120万円)を使い切ったことになるため、2019年中に他の上場株式等を買付けた場合であっても、2019年の非課税枠に受け入れることはできません。(注3)
(3)非課税期間5年間の終了後、翌年に、2階建てのNISA制度における特定非課税管理勘定(2階部分)の非課税枠を利用してNISA口座での保有を続ける場合には、保有を続ける上場株式等の非課税期間終了時の時価の合計額が102万円を超えている場合であっても、その全てを翌年の非課税枠に受け入れることができます。
例えば、2019年中に90万円で買付けた上場株式がその非課税期間の終了時(2023年末時点)で時価150万円になっていた場合であっても、その全てを2024年の非課税枠に受け入れることが可能です。
なお、この場合には、2024年の非課税枠(特定非課税管理勘定(2階部分)の102万円と特定累積投資勘定(1階部分)の20万円)を全て使い切ったことになるため、2024年中に他の上場株式等を買付けた場合であっても、2024年の非課税枠に受け入れることはできません(注3)。
(注4)特定口座をお持ちの方は、特段の手続をすることなく、NISA口座内の非課税管理勘定の上場株式等は非課税期間終了時に特定口座に移管されます。特定口座をお持ちの方で、一般口座への移管を希望される場合には証券会社に所定の依頼書を御提出ください。なお、特定口座に移管する場合は、同一年分の非課税枠に係る同一銘柄の上場株式等(翌年の非課税管理勘定(特定非課税管理勘定)の非課税枠を利用してNISA口座での保有を続ける上場株式等を除きます。)は、その全てを特定口座に移管しなければなりません。
特定口座をお持ちでない場合は、特段の手続をすることなく、一般口座に移管されます。
また、非課税期間終了後、翌年の非課税管理勘定(特定非課税管理勘定)の非課税枠を利用してNISA口座での保有を続ける場合には、証券会社に所定の依頼書を御提出ください。
NISAでのお取引方法
NISAとは(制度概要)
収益に対する税金が
いくら儲けても
非課税投資枠は
毎年 120 万円
購入後の売却益が非課税になる売却期限は、購入の年を含めて 5 年間
投資対象は
NISA/つみたてNISA/ジュニアNISA比較
NISA | つみたてNISA | ジュニアNISA | |
---|---|---|---|
年間の非課税投資枠 | 120万円 | 40万円 | 80万円 |
非課税期間 | 購入年を含めて5年間 | 購入年を含めて20年間 | 2016~2018年投資分:購入年を含めて5年間 2019~2023年投資分:購入後20才になるまで |
投資可能期間 | 2014年~2023年 | 2018年~2037年 | 2016年~2023年 |
非課税対象商品 | 株・ETF・REIT・投資信託 (投資信託は定時定額購入も可能) | 特定の投資信託(※) | 株・ETF・REIT・投資信託 (投資信託は定時定額購入も可能) |
手数料 | 各商品の通常手数料と同じ | 無料 | 各商品の通常手数料と同じ |
買付方法 | 非課税枠の範囲で自由 (投資信託定時定額買付も可能です) | 定時定額買付 | 非課税枠の範囲で自由 (投資信託定時定額買付も可能です) |
[NISA] or [つみたてNISA]
株式が購入できるので 株主優待 も狙える 非課税投資枠がつみたてNISAに比べて多い 投資対象が広く、 分散投資 をしやすい
非課税期間が 20年 なので 長期投資 に向いている 長期の安定運用を主眼に設けられた一定基準を満たした投資信託・ETFが対象のため、選択肢が多すぎず 投資銘柄が選びやすい
NISA口座開設
NISA口座開設時のご提出書類確認
NISA非課税投資枠
- NISA口座の利用限度額は 毎年120万円 です(2014・2015年は100万円)。
- 非課税枠は新規の投資金額です。非課税となる売却益や配当金に上限はありません。
- 未使用分の非課税枠は翌年以降に繰り越すことはできません。 NISAでのお取引方法 NISAでのお取引方法
- 非課税枠は保有株を売却しても回復しません。
NISAの非課税期間・非課税枠投資枠合計推移
5年以内に売却しなかった場合は、特定口座または一般口座に移管されますが、翌年の非課税投資枠にロールオーバー(継続処理)を行なうことで、非課税期間を延長することができます。
【例】 2014年の非課税枠 2019年の非課税枠
2014年に投資をし、5年間売却を行なわず、2019年の非課税枠へロールオーバー(継続保有)の手続きを実施
NISAでのお取引方法
2018年に金融庁主導で始まった「つみたてNISA(ニーサ)」は、 少額による「長期・積立・分散投資」を支援するための非課税制度 です。
毎年40万円まで積み立てが可能 で、 最大20年間、合計800万円までの投資で得た利益と、投資信託から出る分配金が非課税 になるのが特徴です。
- 楽天カードで決済すると楽天ポイントが貯まる
- 「楽天ポイント投資」ができる
- つみたてNISA全商品の「約9割」をカバー
- 「月100円」の少額から始められて初心者におすすめ
- 積立頻度が「毎月・毎日」から選べて柔軟性が高い
1.1. 楽天カードで決済すると楽天ポイントが貯まる
NISAでのお取引方法 楽天証券のつみたてNISAで毎月の積立額(つみたてNISA以外もOK)を楽天カードで決済すると、楽天ポイントが1%貯まります。
【変更点】
楽天ポイントは1ポイント=1円として使えるので、最初から1%のリターンが確定していることと同じになります。
ただし、 楽天カードで決済できるのは毎月5万円まで と決められており、ポイント還元も月500ポイントが上限です。もし500ポイントを獲得したい場合は、楽天カードでつみたてNISAを毎月33,333円決済し、残りを特定口座(もしくは一般口座)で16,667円分を決済します。
\楽天証券のつみたてNISAで必須/
1.2.「楽天ポイント投資」ができる
1.3. つみたてNISA全商品の「約9割」をカバー
楽天証券ではこのうちの 約9割にあたる180本の銘柄をカバー しており、つみたてNISAを扱う約170の金融機関のうち、最多となります。そのため、 楽天証券 なら商品選びの自由度が高く、自分に合った投資対象を見つけられます。
\楽天ポイントを貯めながら賢く投資/
1.4.「月100円」の少額から始められて初心者におすすめ
1,000円からのところが多いなか、 楽天証券なら月100円から始められます。 そのため、 楽天証券 は、投資初心者で少額から始めたい人や、投資に回すお金が少ない人にもおすすめです。
1.5. 積立頻度が「毎月・毎日」から選べる
月に1回のみのところがほとんどですが、楽天証券は 「毎月・毎日」から選べます (ただし、楽天カードによるクレジット決済の場合は「毎月」のみ)。
SBI証券「ジュニアNISA」で投資信託を購入してみた!
ジュニアNISA口座に入金する方法から、株や投資信託
を注文する方法まで、投資の流れをわかりやすく解説
拡大画像表示
拡大画像表示
拡大画像表示
拡大画像表示
拡大画像表示
拡大画像表示
振込先の金融機関は「三井住友銀行」「三菱UFJ銀行」「みずほ銀行」から選べるので、子供名義で保有している銀行口座から無料で振り込める銀行を選ぶといいだろう。
【※関連記事はこちら!】
⇒ 【ATM手数料&振込手数料を徹底比較!】コンビニATM手数料&振込手数料のお得さで選ぶ!おすすめネット銀行はこちら!
拡大画像表示
拡大画像表示
拡大画像表示
拡大画像表示
拡大画像表示
拡大画像表示
拡大画像表示
【2022年5月1日時点・最新情報】
◆ 還元率、年会費etc.で比較! 人気のおすすめクレジットカード
◆楽天カード
◆三井住友カード(NL)
◆Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード
◆JCB CARD NISAでのお取引方法 W(ダブル)
◆セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード Digital
◆三井住友カード ゴールド(NL)
0.5~5.0%
(ただし、年100万円以上の
利用で次年度から 永年無料 )
Master
◆au PAY カード
1.0~2.0%
次年度以降も
条件次第で無料(※)
Master
【Marriott Bonvoyアメックス・プレミアム】
年150万円利用で「無料宿泊特典」+「上級会員資格」が
もらえて得する最強ホテルカード⇒ 関連記事はこちら
「JCB CARD W」は年会費無料で、
通常還元率1%超!⇒関連記事はこちら
クレジットカードおすすめ最新ニュース[2022年]の関連記事
【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2022年版】 「おすすめクレジットカード」を2人の専門家が選出! 全8部門の“2022年の最優秀カード”を詳しく解説! [2022年5月25日更新](2022.05.25)
【クレジットカードおすすめ比較】 還元率の高さで選ぶ「おすすめクレジットカード」は コレだ! 高還元&年会費無料の12枚のカードを紹介! [2022年5月1日更新](2021.06.11)
「三井住友カード+SBI証券」で積立投資すると0.5% 分のポイントが貯まる! ポイント付与対象のクレジッ トカードで、お得に投資信託の積み立てを始めよう!(2021.05.29)
「SBI証券」でTポイントを使う&貯める方法を解説! 投資信託を最低100円分からTポイントで買えるうえ、 「期間固定ポイント」も効率的に使えてメリット大!(2019.09.15)
楽天カードで投資信託を積み立て、1%分のポイントを 貯める方法をわかりやすく解説!「つみたてNISA」に おすすめの「楽天カード+楽天証券」のサービス紹介(2019.01.27)
クレジットカードおすすめ最新ニュース[2022年] バックナンバー
「マイナポイント第2弾」で公金受取口座の登録をする 方法を解説! マイナンバーカードに金融機関の口座を 登録して、7500円分のマイナポイントを獲得しよう!(2022.05.29)
楽天証券の“サービス改悪”で、個人投資家がSBI証券 に大移動!? 移管手数料が全額戻る「投信お引越しプロ NISAでのお取引方法 NISAでのお取引方法 グラム」を使えば、SBI証券でお得に投資を継続可能!(2022.05.28)
「楽天モバイル」の新プランの料金を解説! 無料プラン が終了する代わりに、楽天市場で最大+3%還元になる 特典など、お得に楽天サービスを使える特典を開始!(2022.05.25)
「アメックス・プラチナ」の会員がもらえる「バース デートラベルクレジット」を使ってみた! ホテルや航 空券などの旅行商品が5000円OFFで予約できてお得!(2022.05.22)
「楽天ポイント⇔JALマイル」の相互交換サービスが 開始!「楽天カード」や楽天市場で貯めた楽天ポイン トがJALマイルに交換可能になり、汎用性がアップ!(2022.05.21)
- 「マイナポイント第2弾」で公金受取口座の登録をする方法を解説! マイナンバーカー…
- 楽天証券の“サービス改悪”で、個人投資家がSBI証券に大移動!? 移管手数料が全…
- 「楽天モバイル」の新プランの料金を解説! 無料プランが終了する代わりに、楽天市場…
- 「アメックス・プラチナ」の会員がもらえる「バースデートラベルクレジット」を使って…
- 「楽天ポイント⇔JALマイル」の相互交換サービスが開始!「楽天カード」や楽天市場…
-
ザイ編集部(2022.5.25) ザイ・オンライン編集部(2022.5.3) ザイ・オンライン編集部(2022.5.2) ザイ・オンライン編集部(2021.12.23) ザイ編集部(2022.5.20)
-
ザイ編集部(2022.5.25) ザイ・オンライン編集部(2022.5.3) ザイ・オンライン編集部(2022.5.2) ザイ・オンライン編集部(2021.12.23) ザイ編集部(2022.5.20)
-
ポイ探ニュース(2022.5.29) ザイ・オンライン編集部(2022.5.3) ザイ・オンライン編集部(2022.5.2) ラカンリチェルカ(村瀬 智一)(2022.5.27) ザイ・オンライン編集部(2021.12.23)
[つみたて投資入門/最強の割安株]
◎別冊付録
75万部売れた株の本が付録で読める!
ZAiが作った株入門ダイジェスト版!
◎巻頭特集
速報!
最新決算でわかった2022年の強い株
◎第1特集
キホンからオススメ投信まで大事なコトだけ!つみたて投資入門
●キホン編
つみたてNISAやiDeCoを徹底解説
・つみたて投資は必要?
・どうなれば儲かる?
・どんな人に向いてる?
・何を買ってつみたてるの?
・オトクな制度って?
●実践編
投信を買うならこの1本!を紹介
急落や損した時対処法を伝授!
・どの投信を買えばいい?
・口座はどこで開けばいい?
・いま始めても大丈夫なの!?
・損が出てる! やめるべき?
・つみたての金額はいくらにする?
・家計が厳しいけどやめていい?
●もう始めてる5人に聞いた
つみたてデビューとリアル収支
◎第2特集
波乱や利上げで人気急騰!
割安株で値上がりと利回りゲット!
●PART1: 高利回り
・高配当で株主優待も充実!利回りランキング
●PART2: 10倍狙い
・不人気&売られすぎ前途有望な話題株
●PART3: 底値が堅い
・安全・安心・割安な守りが堅い三安株
◎第3特集
トクするカードの序列が激変!
クレジットカード大全
・最初の1枚
・とにかく高還元
・一定利用で無料
・買物が絶対トク
・特典が魅力的
・投信積立で還元
◎人気連載もお楽しみに!
●10倍株を探せ! IPO株研究所
●自腹でガチンコ投資!AKB48ガチ株バトル
●AKB48武藤十夢のわくわくFX生活!
●株入門マンガ恋する株式相場!
●どこから来てどこへ行くのか日本国
●人気毎月分配型100本の「分配金」
つみたてNISA
※ 上図はあくまでもイメージであり、実際の信託報酬率を表したものではありません。
つみたて投資のコツ
早い時期にはじめて、長く続けよう!
※ グラフはシミュレーションであり、将来の運用成果をお約束するものではありません。数字は表示桁未満は四捨五入しています。
税金・手数料は考慮しておりません
毎月決まった日に自動で投資 してくれるので、
タイミングに悩むことはありません。
定期的に継続して購入することで リスクを分散 する効果が期待できます。
つみたてNISAをはじめたい方はこちら!
つみたてNISA専用ファンド・おすすめプラン
投資対象 | ファンド名 | 運用会社 | 分類 | ファンドの特徴 |
---|---|---|---|---|
国内 株式 | 〈つみたてNISA用〉つみたて日本株式(日経平均) 〈つみたてNISA用〉つみたて日本株式(日経平均) | 三菱UFJ国際投信 | インデックス | わが国の株式を主要投資対象とし、日経平均株価(日経225)に連動する投資成果を目指して運用を行います。 |
ひふみプラス ひふみプラス | レオス・キャピタルワークス | アクティブ | 国内外の上場株式の中から、市場価格が割安と考えられる銘柄を選別して長期的に投資します。 | |
〈つみたてNISA用〉コモンズ30ファンド 〈つみたてNISA用〉コモンズ30ファンド | コモンズ投信 | アクティブ | 国内外の30銘柄程度の企業に集中投資で高い運用成果をめざします。また、銘柄選択は、30年目線の長期的な視点で行います。 | |
〈つみたてNISA用〉年金積立 Jグロース 〈つみたてNISA用〉年金積立 Jグロース | 日興アセットマネジメント | アクティブ | 成長性が高く、株主への利益還元が期待できる株式に投資します。徹底したボトムアップ・リサーチで、勝ち組成長企業の選定を行ないます。 | |
外国 株式 | 〈つみたてNISA用〉つみたて先進国株式 〈つみたてNISA用〉つみたて先進国株式 | 三菱UFJ国際投信 | インデックス | 日本を除く先進国の株式市場の値動きに連動する投資成果をめざします。 |
〈つみたてNISA用〉つみたて新興国株式 〈つみたてNISA用〉つみたて新興国株式 | 三菱UFJ国際投信 | インデックス | 新興国の株式市場の値動きに連動する投資成果をめざします。 | |
〈つみたてNISA用〉セゾン資産形成の達人ファンド 〈つみたてNISA用〉セゾン資産形成の達人ファンド | セゾン投信 | アクティブ | 投資対象ファンドを通じて主として海外および日本の株式に幅広く分散投資します。市場の過熱により有望な投資先がないと判断した場合は、債券にも投資する場合があります。短期的な市場の動向ではなく投資対象の価値を重視して選別投資を行うことにより、長期的な資産形成に適したファンドをめざします。 | |
〈つみたてNISA用〉キャピタル世界株式ファンド(DC年金つみたて専用) 〈つみたてNISA用〉キャピタル世界株式ファンド(DC年金つみたて専用) | キャピタル・インターナショナル | アクティブ | キャピタル世界株式マザーファンド受益証券への投資を通じて、内外の投資信託証券に投資を行ない、実質的に世界各国の株式等へ分散投資をすることで信託財産の中長期的な成長を目指します。 | |
〈つみたてNISA用〉フィデリティ・米国優良株・ファンド 〈つみたてNISA用〉フィデリティ・米国優良株・ファンド | フィデリティ投信 | アクティブ | 米国の取引所に上場されている株式を主要な投資対象とします。個別企業分析により、国際的な優良企業や将来の優良企業に投資を行ないます。原則として外貨建資産の為替ヘッジは行ないません。 | |
〈つみたてNISA用〉フィデリティ・欧州株・ファンド 〈つみたてNISA用〉フィデリティ・欧州株・ファンド | フィデリティ投信 | アクティブ | 英国および欧州大陸の取引所に上場(これに準ずるものを含みます。)されている株式を主要な投資対象とします。個別企業分析により、優良企業を選定し、利益成長性等と比較して妥当と思われる株価水準で投資を行ないます。原則として外貨建資産の為替ヘッジは行ないません。 | |
外国 NISAでのお取引方法 バランス | 〈つみたてNISA用〉つみたて4資産均等バランス 〈つみたてNISA用〉つみたて4資産均等バランス | 三菱UFJ国際投信 | インデックス | 日本を含む先進国の株式および公社債の値動きに連動する投資成果をめざします。 |
〈つみたてNISA用〉つみたて8資産均等バランス 〈つみたてNISA用〉つみたて8資産均等バランス | 三菱UFJ国際投信 | インデックス | 日本を含む世界各国の株式、公社債および不動産投資信託証券市場の値動きに連動する投資成果をめざします。 | NISAでのお取引方法|
〈つみたてNISA用〉セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド 〈つみたてNISA用〉セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド | セゾン投信 | アクティブ | 日本を含む世界各国の株式と債券に分散投資します。株式と債券の投資比率を原則50:50にすることで、リスクを抑えながら安定したリターンの獲得を目指します。 |
つみたてNISAをはじめたい方はこちら!
ファンド選びに迷われているかたはこちら!
投資信託の区分ごとの要件
インデックス投資 | アクティブ投資 | |
---|---|---|
信託期限 | 信託期限が無期限又は20年以上 | |
決算回数 | 毎月分配型を除く | |
運用実績 | ー | 投資信託として5年以上の運用実績がある |
資金流出入の状況 | ー | 信託の設定以来、2/3の年数で資金流入超 |
規模(純資産) | ー | 50億円以上 | NISAでのお取引方法
販売手数料 | 販売手数料が不要(ノーロード投資) | |
信託報酬 | 国内資産のみに投資する場合:年0.NISAでのお取引方法 50%以内(税抜き) | 国内資産のみに投資する場合:年1.00%以内(税抜き) |
海外資産も組み入れる場合:年0.75%以内(税抜き) | 海外資産も組み入れる場合:年1.50%以内(税抜き) |
おすすめ! 「つみたてNISAプラン(3コース)」
つみたてNISA 50
- 世界株式 50%
- 世界債券 50%
-
〈つみたてNISA用〉セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド
過去の運用実績
- 1:積立のシミュレーションにあたっては分配金再投資基準価額を使用しています。
- 2:毎月末積立を行い、直近月末時点での評価額を計算しています。
- 3:積立期間は当プラン採用ファンドの設定来から計算しています。
- 4:積立金額は毎月3万円で計算しています。
- 5:購入時手数料はインデックスファンドと当プラン共に0%で計算しています。
- ※インデックスファンドと当プランの比較がファンドの性質上、困難であるため、実績のみ掲載しております。
つみたてNISA 100(1銘柄)
- 世界株式 100%
-
〈つみたてNISA用〉キャピタル世界株式ファンド(DC年金つみたて専用)
過去の運用実績
- 1:積立のシミュレーションにあたっては分配金再投資基準価額を使用しています。
- 2:毎月末積立を行い、直近月末時点での評価額を計算しています。
- 3:積立期間は当プラン採用ファンドの設定来から計算しています。
- 4:積立金額は毎月3万円で計算しています。
- 5:購入時手数料は0%で計算しています。
- ※インデックスファンドと当プランの比較がファンドの性質上、困難であるため、実績のみ掲載しております。
つみたてNISA 100(2銘柄)
- 国内株式 50%
- 海外株式 50%
-
〈つみたてNISA用〉ひふみプラス〈つみたてNISA用〉フィデリティ・米国優良株・ファンド
インデックスファンドとの
過去の運用実績比較
- 1:積立のシミュレーションにあたっては分配金再投資基準価額を使用しています。
- 2:毎月末積立を行い、直近月末時点での評価額を計算しています。
- 3:積立期間は当プラン採用ファンドの設定来から計算しています。ただしひふみプラスのみ欠けている期間はひふみ投信のデータで補完しています。
- 4:積立金額は毎月3万円で計算しています。
- 5:購入時手数料はインデックスファンドと当プラン共に0%で計算しています。
- 6:インデックスファンドはJA TOPIXオープンとMSCIインデックス・セレクト・ファンド コクサイ・ポートフォリオを使用しています。
つみたてNISA Q&A
NISAを選ぶポイント
■どんな商品を利用して投資をしたいのか?
『NISA』は投資信託以外に株・REIT等さまざまな商品に投資できます。
一方、『つみたてNISA』は、金融庁に届出を行った長期の積立による資産運用に向いた投資信託・ETFのみ投資ができます。
※「NISA」、「つみたてNISA」で当行が取り扱う商品は「公募株式投資信託」のみです。
■年間に投資する金額はどれくらいか?
NISAは年間に投資できる金額は年間120万円ですが、つみたてNISAは年間40万円までとなっています。
NISAの非課税投資枠を大きく活用したい場合は通常のNISAを、まずは少額からで始めてみたいという方は、「つみたてNISA」を活用してみてはいかがでしょうか。
■運用に対するスタンスは?
つみたてNISAは、積立投資による長期での資産形成を目的とした制度です。定期的に継続して購入することで、平均購入単価を引き下げる効果が期待できます。
このようなスタンスがご自身に合うということであれば、つみたてNISAを選択してみてはいかがでしょうか。
■メリット
運用できる商品があらかじめ限定されているので、投資する商品の選択時に迷いが少ない。
運用時にかかるコストが低い。
■デメリット
年間の投資上限金額はNISA120万円/年に対して、つみたてNISAは40万円/年と限定されている。(ただしトータルで運用できる金額は最大、NISA:600万円・つみたてNISA:800万円)
コメント